古くなった車のタイヤを不用品として処分する方法3選

車のタイヤというのはゴムなので、どうしても時間が経つと劣化します。そんなタイヤが自宅の物置に眠ったままになっていないでしょうか。

今回は、タイヤの処分方法についての解説です。

 

カー用品店に持ち込むのが一番確実

不用なタイヤは、カー用品店に持ち込めば引き取ってもらえます。車にタイヤを積む手間はかかりますが、この方法が一番確実です。

そもそも、カー用品店でタイヤ交換をする際は、古いタイヤをそのまま引き取ってもらえます。ですから、カー用品店にとってタイヤを引き取ることは、日常的にある業務と言えます。

もちろん、タイヤを専門で販売しているお店でもオッケーです。最寄りのお店に問い合わせて、引き取りが可能か聞いてみましょう。

ただし、ただで引き取ってもらえるわけではなく、処分を依頼するのにも費用がかかります。お店によっても異なりますが、タイヤの処分費用は1本につき500円程度が相場です。

イエローハットなどの安いところでは、4本で1,000円で引き取ってくれます。

 

タイヤを廃品回収や粗大ゴミで捨てることはできない

自治体で粗大ゴミ回収を行っていますが、残念ながら、タイヤは同じように捨てることはできません。

たまに、タイヤがゴミ捨て場に放置さているのを見かけることがありますが、あれはまぎれもなく「不法投棄」です。

タイヤは意外と複雑な構造になっており、ゴムの中にはワイヤーが仕込まれています。そのため、一般ゴミのように無料で回収してもらうのは難しいのです。

 

タイヤを無料で処分する方法

一見、タイヤは資源になりそうなので、無料で引き取ってくれそうですが、実際はそう簡単ではありません。なぜなら、タイヤの処分は費用を負担して専門業者に依頼する決まりになっているからです。

したがって、タイヤをカー用品店やタイヤ量販店に引き取ってもらう場合は、必ず費用がかかると考えておきましょう。

ただし、タイヤを無料で処分する方法がないわけではありません。

たとえば、車を売る際にタイヤも一緒に引き取ってもらえば、実質無料で処分できます。

たとえば、ディーラーで下取りする場合、タイヤの引き取り費用を請求されたら、そんなケチくさい商売はありません。費用といっても1,000円程度の話ですから、無料で引き取ってくれるはずです。

買取店で車を売る場合でも、数十万円の商品を売るわけですから、1,000円程度の費用でどうこうするとは考えにくいです。もし請求された場合は、「他社で売る」という姿勢で交渉するのも有効です。

 

メルカリやヤフオクでタイヤが売れる?

ここまでは、タイヤを処分することに重点を置いてきましたが、視点を変え、売ることを考えてみるのも賢いと思います。

たとえば、メルカリやヤフオクなどに出品すれば、たとえ古いタイヤでも買い手がつく可能性があります。

以前、テレビでやっていたのですが、「拾ってきた石」「お菓子の袋」など、普通に考えたら売れなそうなものでも、フリマアプリでは買い手がつくそうです。捨てる人いれば、拾う人あり。といった感じです。

ですから、タイヤも思わぬ値段で売れるかもしれません。

また、ジモティーなどのサービスも同様に使えると思います。

 

タイヤがDIYで復活

なぜ、使えないタイヤが売れるのでしょうか。

ひび割れたタイヤや磨り減ったタイヤは安全性が疑われるため、もちろんタイヤとしては使えません。

しかし、さまざまなものをDIYするときの材料として考えれば、古くなったタイヤにも利用価値があります。

たとえば、椅子や子供用のシーソー、テーブルなどにリメイクする人もいます。想像力を働かせれば、廃品でも立派な材料になるのです。

しかし、自分ではなかなかそういったことは難しいのが現状です。だからこそ、ネットオークションやフリマアプリなどで需要のある方へ売ってしまうのです。

 

まだ使えるタイヤは売れる可能性がある

いらないタイヤとはいえ、まだまだ使えそうなタイヤもあるかと思います。その場合は、やはり売ることを考えるのが賢明です。

もちろん、費用を負担して引き取ってもらうこともできますが、売れるのであれば、そのほうが確実にお得です。

たとえば、アルミホイール付きのタイヤやスタッドレスタイヤなどであれば、売れる可能性が高いです。

ただし、以下のようなタイヤは、やはり売るのは難しいと思います。

  • 溝が磨り減ったタイヤ
  • 大きくひび割れたタイヤ
  • 買ってからかなり年数の経っているタイヤ

このような状態のタイヤは再利用ができないため、売るのも難しくなります。

ただ、アルミホイールがついているタイヤは、まだ使い道があるので売れると思います。みなみに、鉄製のホイールの場合は売れません。

いずれにしても、まだ処分するにはもったいないと思えるようなタイヤであれば、一度査定してもらうことをオススメします。それで買値がつけばラッキーです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

タイヤはあると邪魔ですが、処分自体はそこまで手間はかかりません。引き取ってもらう場合でも、1,000~2,000円程度で処分できます。

ただ、タイヤの状態によっては売れるものもあります。その場合は、真っ先に処分するのではなく、売ることを一度検討してほしいと思います。

査定してもらい、値段がつけばラッキーです。値段がつかなくても、近くのカーショップやタイヤ量販店、ガソリンスタンドなどにお願いすれば有料で引き取ってもらうことができます。

置いておくだけでも結構な場所を取りますから、使わないものはパパッと処分していきましょう。